おひさまパパの自己肯定感は無限大

『人間らしく、自分らしく生きるために』~自己肯定感の可能性を共有しましょう~

27日目:自分ができる事に集中!!

中島輝さんの

エマソン 自分を信じぬく100の言葉』より

 

~今日向き合ってみる言葉~

 

『他人をよく批判する人は、

 結局、自分が何をしたらよいのか

 分からない人だ。』

 

~自分に矢印を向けて考える~

何かに夢中になっている時は、

他者のことを 

批判なんてしてる暇はないと思う。

  

まず、批判なんて発想にならないと思う。

なぜなら、

夢中になれるものが目の前にあるのだから。

 

なんとなくつまらないから、

自分以外に矢印が向く。

つまらなさを埋める何かを他者に求めて

満たしてもらおうと思っている。

 

だから、満足いかない場合には、

その原因を他者や

環境のせいにするのだと思う。

 

自分のすべきことがはっきりしていれば、

そこにエネルギーを注ぎ込める。

 

自分のすべきことが

分からないから批判という形になる。

 

ここで、僕が批判してしまう人を

批判するような終わりかたでは

いけないと思うので、

僕なりに考えた。

 

批判してしまう人もきっと

批判するのが

楽しくて楽しくてしょうがない

ってことはないんじゃないのかな?

 

きっと、エネルギーの使い方が

しっくりきてないだけだと思う。

 

批判することで

本当に心の底から満たされる

なんてことあるのかな?

 

批判するのもエネルギーが必要。

 そのエネルギーを

よく考えて使うことができれば

他人への批判はなくせると思う。

 

自分が誰かを批判している時を振り返ると、

課題に対してどうしていいか分からず、

うまくいかないことの原因を

自分以外のところから探そうとしている。

 

「あのやり方は気に入らない」

などと言って、他者の批判をする。

 

そんな時は、

自分が向き合うべきものが何なのか

分からなくなり、

自己肯定感が下がっているように思う。

 

批判することは

自分の自己肯定感を更に下げる行為だし、

 

時には相手の心を傷つけてしまい

取り返しのつかないことにもなるので、

むやみやたらに批判するのはやめた方がいい。

 

ついつい批判してしまう人は、

きっと色々な要因がはたらいて

自己肯定感が下がっている状態なんだと思う。

だけど、

もしもその状態を受け止めてくれる誰か

がそばにいれば、

その人は自己肯定感を再び高めることができる。

そうすれば、批判してしまう状態も無くなると思う。

 

高まった自己肯定感を味方につけて

夢中になれる何かを見つけ、

元々持っているエネルギーを

誰かを傷つけるために使うのではなく、

誰かを救うために使うことができると思う。

 

 

自分の使命とは何か。

 

 

今一度考えてみようと思う。

 

ではまた(^^♪