9日目：書くこと大切

中島輝さんの

『書くだけで変わる自己肯定感ノート』より

～自分なりのまとめ～

＜「書くと脳から変わる」について＞

書く時の手順

①吐き出す（自己表出／アウトプット効果）

　・ネガティブな思いや願望を制限なく書きだす。

　　　　　　⇓

　　　　　　⇓《感覚脳（右脳）を使っている》

　　　　　　⇓

②確認する（可視化／見える化効果）

　・本当は嫌、本当はやりたいことを知る。

　　　　　　⇓

　　　　　　⇓《論理脳（左脳）を使っている》

　　　　　　⇓（※記した時点で距離が生じる

　　　　　　⇓　　ことで客観視できる）

　　　　　　⇓

③上書きする（記憶化／インプット効果）

　・なりたい自分に自分を書きかえる。

　　　　　（右脳と左脳を同時に使っている）

①～③をやることで

潜在意識が変わり、

自己肯定感が高まり、

人生がうまくいく。

ということになる。

～気づき～

自分ノートを作り、実際に書いて、

想ったことをそのまま書いてるので、

書くことが、まず楽しい。

（例えば、将来の夢。今何に関心があるかなど）

書いた後のノートをながめてみると、

達成感がある。（書いた自分に「〇」）

でも、達成感を得るためだけでは足り

ないと思う。なので、

ここからが自分にとって大事なポイント。

それは、何度も何度も見返し

書き加えること。

そこにも、自己肯定感が高まるポイントが、

あると思っている。なぜなら、

書いた当時の気持ちを

忘れなかったり、気持ちに変化が生まれる。

さらにそこに、思ったことを書き加えたり

すると進化していることが可視化できる。

だから、当然自分を深めることができるし、

書くことが、どんどん楽しいと思える。

時には自分でも思いもよらないキーワードや

メッセージと出会える。

「プラスの要素いっぱいあるね！！」

よーし、今後も習慣にしていくぞ。

～ここからは自分に矢印～

 ふと、思ったが・・・

ノート書く事ってこんなに楽しかったっけ。

きっと学生時代は、主体的に書いてないから

嫌だったんだろうな。（後悔）

受け身でただひたすらやらされて

得られるものは、少ないのかも。

書くことがなぜ大切かを理解してたら

取り組む姿勢が違ったのかなぁ・・・

今は自分でも驚くほどノートに書いてる。

本読み中、

ニュースを見ながら、

Youtubeで気になった時、

講座受講中などなど。

後で、見返すと「なんじゃこれ？？」

って自分でも何書いたのか不明なものも

いっぱいあるけど、それでも全然いい。

以前と比べると、頭で考える時にも、

話す時にも、自分の生き方にも変化が

生まれていることに間違いない。

ブログ書くのも、頭めっちゃ使ってる。

文章力・言語化能力・表現力を

高めることができたらいいな

と思って始めたブログでもあるので、

どんどん書いていこう。

読みやすく書いたつもりが、いまいち。

ってこともあるけど、「まぁ、いっか」

とにかく量産してみよう。

少なくとも、書いてるときは脳みそフル回転

してるんだから、メリット十分あるよね。

今日はここまで。

ではまた。