おひさまパパの自己肯定感は無限大

『人間らしく、自分らしく生きるために』~自己肯定感の可能性を共有しましょう~

40日目:適職ってなんだ?

中島輝さんの

エマソン 自分を信じぬく100の言葉』より

 

~今日向き合ってみる言葉~

 

『自分の仕事をすることだ。

 すると自分の力が強化される。』

 

~自分に矢印を向けて考える~

エマソンが言う「自分の仕事」とは適職のこと。

今の自分の仕事は自分にとって適職だろうか。

そもそも、自分に合った仕事に就けているのか

どうかってどうすれば分かるのだろうか。

 

仕事をしていれば、

いいときもあれば、辛いときもある。

それに応じて、気持ちは揺らぐ。

いいときをたくさん経験できていれば、

適職に就けていると言えるのか。

辛いときばかり経験するなら適職ではないのか。

仕事は、出来が良いとか悪いとか

周りに評価される。

周りからの評価が高いから適職に就けているのか。

悪い評価ばかりもらうようでは

適職に就けているとは言えないのか。

 

自分らしさを生かせる仕事が適職なんだと思う。

そこに結果が伴えばなおいいと思うが、

どんなときでも自分を見失わず、

とことん自分らしくいられることができるなら、

その仕事は自分にとっての適職

といってもいいのではないだろうか。

 

・・・(しばらく考えていると

新たな考えが出てきてハッとした☆彡)

 

もしかすると、

適職に就けているかではなく、

「適職だ」と思えるかどうかが

大事なのではないか。

 

誰にどう思われようと自分が

「この仕事は自分に合っている」

と思えていれば、それでいいんじゃないかな。

 

きっとそうだ!!

適職かどうかは自分が決めればいい。

誰かに高く評価されたとき、

自分が納得していなければ

その評価を嬉しく思えないときもある。

逆に、評価は低くても、

仕事を終えたときに、

自分の気持ちが何故か

イキイキしているときがある。

 

つまり、

周りの評価では適職かどうかは決まらない。

自分で決めちゃえばいいんだってこと。

適職についてるかどうかは

自分の気持ち次第だ♬

 

さぁ、今日も一日、自分の仕事に集中しよう!

 

ではまた(^^♪