25日目：自分を信じるから「自信」☆信じるコツは「素直さ」♪

中島輝さんの

『エマソン　自分を信じぬく１００の言葉』より

～今日向き合ってみる言葉～

『自分で信じていないことは、

　どれほど言葉を繰り返しても、

　適切に言い表せない。』

～自分に矢印を向けて考える～

逆に、自分が信じていることは、

自分の言葉で簡単に

適切に言い表すことができる

ということかな。

自分に自信がないから、

分かってもらうために、

主張を正当化しようと必死になるのだろう。

自分が信じたいものって

本当はとってもシンプルなはず。

例えば、大切にしたいことを考えたときに

「素直さ」とか

「人の気持ち」とかをあげたとして、

本当に自分が信じているものであれば、

わざわざ説明を必死にしようとは

思わないのかもしれない。

もし、仮にどうして？

と聞かれたとしても、

自分の言葉で答えられると思う。

しかし、自分が信じていないものであれば

説明するための言葉が多くなる。そのうえ、

自分がいまいちよく分かっていなければ

なおさらいろんな言葉を借りて話す必要も生まれそう。

もしかしたら、

自分が分かっていないことを

自分が理解するために

その時間が必要なのかもしれない。

感情に素直になれば、答えは出てくるのに。

自信がないから

そこの穴埋めをしようと言葉が多くなる。

「自分が信じているもの」

を必死に説明することは

いったい誰のために？

と自分への疑問が湧いてきた。

それは、

自分が信じたことを

他人にも同意してもらいたいからなのか。

同意してもらうことでしか

自分の信じた事に

自信がもてないからなのだろうか。

だから、必死に説明したり、

正当化したりするのか。

良い悪いは別として、

言葉が多くなる時は、

自分の信じたものへの自信のなさが

現れているのかもしれないと思った。

それが、自分が今思うこと。

もっとシンプルに自分の感情に素直になれば、

説明はいらないのかもしれない。

これからはもっと自分の感情を信じる。

自分へ一言・・・

「素直さを忘れるな！」

ではまた(^^♪