70日目：自己理解と他者理解と他者からの承認☆

中島輝さんの

『エマソン　自分を信じぬく１００の言葉』より

～今日向き合ってみる言葉～

『自分が理解されているということは、

　もっとも強力な盾であり、

　相手との強い絆である。』

～自分に矢印を向けて考える～

自分のことを理解してもらえたという瞬間に

その相手には自分をさらけ出せるようになる。

嬉しくてたまらなくなる。

素直な自分をもっと知って欲しくなる。

なんでだろうか？

理解してもらうまでは時間も

かかる上に簡単なことではないからかな。

なかなか到達しえないからこそ

理解してもらえた相手とは強い絆で

つながっている気がする。

そんな仲間を増やしたいと思っているが、

自分を理解してもらおうとするところだけを

考えていると、うまくいかないことがある。

相手に理解してもらいたければ、

先ずは、相手のことを理解するところから。

更に、そのためには自己理解していなければ、

他者理解をすることは難しいし、

自分のことでいっぱいいっぱいなら

相手のことを理解しようなんて気になれない。

自己理解をすることが実は

大切なんだけれど忘れがち。

どうすればうまくいくのか？

相手の気持ちを考えるのはもちろん大事。

でも、自分の気持ちも考えてあげないと。

誰よりも自分のことを自分が一番理解する。

他者理解はその後。

自分の事を理解するように丁寧に相手に

関心を寄せておこなう。

自分の事のように相手を尊重することが

大切ではないだろうかと思う。

そして、ようやく

他者が自分のことを理解してくれる。

焦らずに、自分の事を押し付けずに、

理解してもらおうと思い過ぎないことが

大事なのかな。

自分に〇ができ、決して上から目線ではなく

素直に相手に〇ができれば、

相手から〇がもらえるのかな。

無理やり〇をもらおうとするのはよそう。

自己理解ができて初めて他者理解へ繋がり、

ようやく他者からの承認が得られる。

 もちろん全ては肯定的に♬

ではまた(^^♪