165日目:自叙伝的反応??聴き方大切♬
昨日とある勉強会に参加して、
学んだことの一部をアウトプット。
私たち人間は、人の話を聞くときに
自分の過去の経験(自叙伝)を相手の
話に重ねて聞きがちだということです。
そういう聞き方ではなくて、
相手の関心に関心を寄せて聴く。
つまり、傾聴が大切なんだとか。
みなさんは人の話を聞く時に何を
意識していますか?
自叙伝的反応と呼ぶ4つの反応があります。
①評価する⇒同意か反対する
②探る⇒自分の視点で質問する
(しかも自分が欲しい答えを
導こうとする聞き方で)
③助言する⇒自分の経験から助言する
④解釈する⇒自分の価値観を
勝手に相手に当てはめて相手の事を
分かったような気になる
いかがでしょうか??
仕事上でも夫婦間でも子供との会話でも
やっちゃってるなぁなんて思うところも
ありますが、少しずつでも意識して、
相手の事を理解することに徹する聴き方
を身に着けたいものです。
そうすれば、相手の心に寄り添える
聴き方ができ、相手に安心感を
持ってもらえることに
繋がるのではないでしょうか。
相手の事を知らないから
ちゃんと分りたいという気持ちで
関わる事を大切にしていこうと思う。
相手が誰であれ、全肯定全承認。
相手が誰であれ、
認知を入れず真っ白で話を聴く。
相手が誰であれ、勝手に解釈をしない。
大切な学びがありました。
ありがとうございます。
やっぱり、学びは人生を豊かにする♬
ではまた(^^♪