146日目:怒りの感情にただただ蓋をしないでいい☆
怒りはエネルギーの源になる。
怒りはあまり良くないイメージが
あるかもしれないが、それは感情に
支配されて、怒りを間違った使い方
をした時に誰かを傷つけてしまったり
自分自身を傷つけてしまう事があるから
ではないかと思う。
今なんで怒ってるのかに気がつけば、
感情のコントロールができるようになる。
それだけではなく、うまく使えば
とてもエネルギッシュに行動ができる。
怒りは二次的な感情と言われるが、
何故怒っているのかに目を向けると
「寂しかったから」とか「辛かったから」
などと理解できる。
だったら、ただ怒りをぶつけるのではなく
そう感じているという事を伝えればいい。
たとえ上手く伝わらなくても大丈夫。
それで、怒る必要はない。
「上手くいかないことが辛いんだ」と
気がつけば、またそう伝えればいい。
そうすれば、相手に少しずつ伝わり、
何か返してくれるかもしれない。
怒りは自分が何か足りなくて、
何かを得たくて湧いてくる感情なのかも
しれない。だから、怒りはダメな感情と
思わずに、どのように使えば自分のために
そして、誰かのためになるのかを
考えて使うといいのかも。
ではまた(^^♪